弊社は、不動産投資信託(J-REIT)の資産運用会社として、2001年12月4日に設立されました。弊社の株主は現在、丸紅株式会社、クレディ・スイス・プリンシパル・インベストメンツ・リミテッド東京支店、極東証券株式会社となっております。弊社は、2003年12月に東京証券取引所に上場しました不動産投資法人であるユナイテッド・アーバン投資法人(証券コード8960)より投資運用業務の委託を受けており、上記株主の協力を得つつ、ユナイテッド・アーバン投資法人の資産運用業務を行っております。
米国におけるサブプライムローン問題、更にはリーマンショックを契機として、全世界の金融・不動産市場が大きく変動致しましたが、J-REIT業界もそうした世界的変動から無縁ではありえず、投資口価格の低迷、資金調達の困難といった事態に直面致しました。幸い、関係当局及び関係団体による制度の見直し等のご支援も追い風となり、業界の再編やマーケットの機能回復も進み、J-REIT市場全体として落ち着きを取り戻しつつあります。
このような状況下、資産規模の拡大とそれに伴うポートフォリオの質の向上及び更なる分散の進展によるリスクの低減等が、投資主価値の更なる向上に資するとの判断のもと、弊社が資産運用を受託するユナイテッド・アーバン投資法人は日本コマーシャル投資法人と2010年12月1日付にて合併致しました。この結果、ユナイテッド・アーバン投資法人は、資産総額において業界でも上位の地位を占め、総合型REITとしてはJ-REIT市場において最大級の規模となりました。
今般の合併を機に、従来から培ってきた運用ノウハウに更に磨きをかけ、投資主様の利益極大化を実現すべく、役職員一同邁進致す所存でございますので、投資主の皆様方におかれましては引き続きのご支援・ご愛顧の程、何卒宜しくお願い申し上げます。 |